2013.10.07 Monday
からさわにいく
さあ2日目。あさごはんをもりもり食べて、出かけるよー
準備を整えて外へ出ると、朝日に輝く前穂さん。美しいー
おおおお、雲がないぞ。引き続き絶好調の予感。
だんだん明るくなっていく周りの山々を楽しみながら
1時間弱で本谷橋に到着。ここから本格的な登りになります。
本格的な登り、とはいっても、きれいに整備された歩きやすい道で
さくさく登れます。何より景色が素晴らしい。涸沢も見えてきた。
「見えてからが長い」という言葉を胸に気を抜かずがんばる。
最後の長い石段を登って、ついに涸沢ヒュッテに到着。
うっひょおおおおーーーー!!
素晴らしい色づきと雲ひとつない青い空!
この絶景を眺めながら、ヒュッテ名物のおでん。さいこー。
時間にも余裕があるので、カールを上から見てみよう&
北穂への登山道をちょっと登ってみよう、ということに。
テント場を横切って涸沢小屋のほうへ向かいます。
うはーもうどこもかしこも絵になるよー
さて、北穂への登り。ほんのさわりだけですが
ちょっと登るだけでずいぶん近くなりますね。
1時間ほど登ったところで、今日はここまで。
いつか北穂へ行こう、てか来年あたり行こう、と
だんなさまと語りあったのでした。
来年、か。実現できちゃう、のかな。
なんて余計なことが、ちょっと頭をよぎりました。
でもきっと、それはそれで絶対に楽しいから、いいや。
こんな景色の中にいたら、自然にそう思えました。
小屋まで下りてきました。こちらからの眺めも素敵〜
ちょっと雲が出てきたけどそれもまたいいですね。
疲れた身体にしみわたる、ラーメン。塩分ばんざい。
素晴らしい世界を堪能して、下山開始。
朝に上高地を出た人たちが登ってくる時間帯かな。
すれ違う人たちの歓声が聞こえてきます。
登り時は日陰だったところにも光が当たって
また違った雰囲気を楽しめます。
いやしかしこの晴天下で登るのは大変そうだ。
朝のうちに登って正解だったな、と思いながら
とっとことっとこ下山。その方が足の負担が少ないのですよ。
すっかりだんなさまを置き去りにしてしまいました。
ばんごはんは今日もおいしい。
ああ、最高だ。しあわせだ。
明日はゆっくり帰りますよ。
準備を整えて外へ出ると、朝日に輝く前穂さん。美しいー
おおおお、雲がないぞ。引き続き絶好調の予感。
だんだん明るくなっていく周りの山々を楽しみながら
1時間弱で本谷橋に到着。ここから本格的な登りになります。
本格的な登り、とはいっても、きれいに整備された歩きやすい道で
さくさく登れます。何より景色が素晴らしい。涸沢も見えてきた。
「見えてからが長い」という言葉を胸に気を抜かずがんばる。
最後の長い石段を登って、ついに涸沢ヒュッテに到着。
うっひょおおおおーーーー!!
素晴らしい色づきと雲ひとつない青い空!
この絶景を眺めながら、ヒュッテ名物のおでん。さいこー。
時間にも余裕があるので、カールを上から見てみよう&
北穂への登山道をちょっと登ってみよう、ということに。
テント場を横切って涸沢小屋のほうへ向かいます。
うはーもうどこもかしこも絵になるよー
さて、北穂への登り。ほんのさわりだけですが
ちょっと登るだけでずいぶん近くなりますね。
1時間ほど登ったところで、今日はここまで。
いつか北穂へ行こう、てか来年あたり行こう、と
だんなさまと語りあったのでした。
来年、か。実現できちゃう、のかな。
なんて余計なことが、ちょっと頭をよぎりました。
でもきっと、それはそれで絶対に楽しいから、いいや。
こんな景色の中にいたら、自然にそう思えました。
小屋まで下りてきました。こちらからの眺めも素敵〜
ちょっと雲が出てきたけどそれもまたいいですね。
疲れた身体にしみわたる、ラーメン。塩分ばんざい。
素晴らしい世界を堪能して、下山開始。
朝に上高地を出た人たちが登ってくる時間帯かな。
すれ違う人たちの歓声が聞こえてきます。
登り時は日陰だったところにも光が当たって
また違った雰囲気を楽しめます。
いやしかしこの晴天下で登るのは大変そうだ。
朝のうちに登って正解だったな、と思いながら
とっとことっとこ下山。その方が足の負担が少ないのですよ。
すっかりだんなさまを置き去りにしてしまいました。
ばんごはんは今日もおいしい。
ああ、最高だ。しあわせだ。
明日はゆっくり帰りますよ。